アレルギー疾患 皮膚症状、アナフィラキシー編

18 December 2015

アレルギーによる皮膚症状とは

前回よりアレルギーの症状についてご紹介しておりますが、今回は前回触れることができなかった皮膚症状から説明します。

皮膚症状とは皆さまご存知の通り、皮膚にかゆみやじんましん、赤みが出る症状のことです。
食物アレルギーやアトピーなどの場合、皮膚症状として現れるケースが多く見られます。
1つ症状を簡単に解説してみると、じんましんは蚊にかまれた時のように、皮膚表面が盛り上がり赤い湿疹が出ます。しかし長引くことはなく、たいていは24時間以内に消える症状です。正しくは24時間以内に消える症状を急性じんましん、それ以降も続くものを慢性じんましんと言います。
じんましんの原因となりえるものは多岐にわたり、たとえば食品(魚介類、卵、小麦など)がアレルゲンとなるケースは最もポピュラーでご存知の方も多いことでしょう。またストレスもじんましんの原因に成り得ます。

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アレルギーによるアナフィラキシーとは

アナフィラキシーはアレルギー症状において重症と分類される病気です。じんましん等の皮膚症状に加え、喘息・呼吸困難等の呼吸器症状、さらにはめまい、意識障害等の神経症状、血圧低下等のショック症状が2つ以上存在している場合を言います。アナフィラキシーの中でも血圧が低下し、ショック症状になることを「アナフィラキシーショック」と呼ばれているのですが、こちあrは命にも関わる一刻を争うショック症状です。

アナフィラキシーの原因には食物・食品が最も多く見られます。
卵、牛乳、小麦、そばなどのアレルギー食品の摂取により症状が現れます。特に乳幼児に多く見られることが特徴的です。また、食後すぐに症状は出ず、4時間以内に運動することで症状が誘発される特殊な病気として「食物依存性運動誘発アナフィラキシー」もあります。

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食品につづいて蜂(ハチ)の毒もアナフィラキシーの原因となります。他には薬やラテックス(天然ゴム)も原因と成り得ます。

前回と今回、2回にわたってアレルギーの具体的な症状を紹介させていただきましが、アナフィラキシーに見られるように命にかかわる病気に発展することが考えられるアレルギー。ご自身やご家族の体質をしっかりと把握した適切な生活習慣を作ることが何よりも大切な対策です。

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