バイオフィードバック/ニューロフィードバックは認知行動療法の手法の一つです。

DSC_9696-57一般にストレスがどのように身体と精神に影響を与えるかは知識として知っていても日常生活においてどのように対処して良いか分からないで慢性疾患に陥ってしまう方も多いようです。

そこで、このストレスの見える化をして、その予防、回復、治療を行うものです。バイオフィードバック/ニューロフィードバックは一昔前はエレクトリック禅だとかサイバーヨガと呼ばれたりしていました。

多くのストレス関連疾患が瞑想やヨガで回復することが知られるようになって科学的証明もされてきました。この二つに共通するものは呼吸の調整法です。呼吸をコントロールすることで心拍や血圧そして脳波等も調整することが可能となります。この方法を習得する為いろいろなセンサーをつけて、自分の呼吸や意識の状態をリアルタイムでフィードバックを受けながら最適化することができます。

例えば、高血圧症の方にはバイオフィードバック心拍変動トレーニングがあり、呼吸の吸い込長さと吐く長さの比率を調整し心拍変動の波形と呼吸の波形が同期させ血圧が調整され下がるという生理反応をモニターをみながらトレーニングします。

一回のトレーニングでもこの状態が起こることは観察できます。この呼吸のコツを学習することがこの目的で、日常生活の中でも血圧が問題となるような状況のときに、この学習した呼吸を何回か行い、意識も学習した脳波の状況をイメージ出来れば回復します。バイオフィードバック/ニューロフィードバックはこれを習慣化するためのトレーニングで、正にサーバー認知行動療法と呼ぶことができるでしょう。

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