腸内フローラが悪玉菌優勢になるとどうなる?

20 February 2016

悪玉菌がもたらす体調変化

前回、悪玉菌が増殖し腸内フローラのバランスが崩れるとどのような症状として体に不調を及ぼすかを紹介しましたが、今回はもう少し悪玉菌について掘り下げていきます。

悪玉菌が増え、腸内細菌のバランスが崩れると・・・・

肌荒れ
有害毒素が大腸から血液に流れて皮膚へ排出されることによって肌荒れという症状として現れます。吹き出物やにきびが主な症状です。

便やオナラの臭い
悪玉菌が食べ物の消化の過程でアンモニアや硫化水素など毒素を出し、便やオナラの臭い匂いの原因となります。

感染症にかかりやすくなる
前回も書いた通り、悪玉菌が腸内で優勢になると体の免疫力が低下し、風邪やインフルエンザ、口内炎といった感染症にかかりやすくなります。

生活習慣病を発症リスクが高まる
腸内細菌のバランスが崩れると代謝が悪くなるため体の栄養素の巡りが低下します。それに伴い、老廃物や脂肪をためやすい体質になり、肥満の原因となりえる場合があります。また血液もドロドロになることから生活習慣病を引き起こす可能性も高まります。

うつ状態
腸内細菌は幸福感などポジティブな感情を創り出すセロトニンやドーパミンの合成にも深くかかわっています。悪玉菌が優勢、つまり腸内環境が悪いということはセロトニンやドーパミンの合成がうまくいかなくなり、感情が不安定になってうつ状態になったり、それゆえに疲労感が溜まりやすくなったりすることが考えられます。

悪玉菌が増える原因

食生活が悪玉菌の増殖に深くかかわっています。

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肉類や脂質は悪玉菌の大好物で、肉類に食事が偏るとことで、十分に消化されないまま腸内に運ばれ悪玉菌の恰好のターゲットになります。
特に便秘がちな体質の方の場合は消化する際のスピードが遅い分、腸内での悪玉菌繁殖がその分進むこととなり、便秘→腸内での便の腐敗進行が増長→悪玉菌増殖→さらなる便秘を引き起こすといった負のスパイラルに陥ってしまっている人も少なくありません。

では悪玉菌の増殖を防ぐためにはどうすればいいのか?ということについて、次回以降は触れてまいります。

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